oscana.s2n.seasar

クラス DataUtil

java.lang.Object

oscana.s2n.seasar.DataUtil

public class DataUtil
extends Object

DBアクセスのユーティリティクラス。

作成者:

Rai Shuu

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタと説明
DataUtil()

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
static BeanMap	convertToBeanMap(nablarch.core.db.statement.SqlRow sqlRow) SqlRowをBeanMapに変換する。
static List<BeanMap>	convertToBeanMapList(List<nablarch.core.db.statement.SqlRow> sqlRows) SqlRowリストをBeanMapリストに変換する。
static long	getCountQueryResult(nablarch.core.db.statement.ResultSetIterator rs) COUNT文の結果となる件数を取得する。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

DataUtil

public DataUtil()

メソッドの詳細

convertToBeanMapList

public static List<BeanMap> convertToBeanMapList(List<nablarch.core.db.statement.SqlRow> sqlRows)

SqlRowリストをBeanMapリストに変換する。

パラメータ:

sqlRows - SqlRowリスト。nullは不可

戻り値:

BeanMapリスト

convertToBeanMap

public static BeanMap convertToBeanMap(nablarch.core.db.statement.SqlRow sqlRow)

SqlRowをBeanMapに変換する。

S2JDBCの仕様に合わせて変換以外に下記の処理を行う。

• S2JDBCだと項目名を小文字に変換するため、SqlRowの項目名を小文字に変換してBeanMapに設定する。
• S2JDBCだと1件検索で対象データが存在しない場合にnullが返されるので、SqlRowのnull指定を可とし、nullの場合はnullを返す。

パラメータ:

sqlRow - SqlRow。nullでもよい。

戻り値:

BeanMap。SqlRowがnullの場合はnullを返す。

getCountQueryResult

public static long getCountQueryResult(nablarch.core.db.statement.ResultSetIterator rs)

COUNT文の結果となる件数を取得する。

指定されたResultSetIteratorはこのメソッド内でクローズする。

パラメータ:

rs - ResultSetIterator

戻り値:

COUNT文の結果となる件数